ゼネコン・現場監督

現場監督(施工管理)から転職したい場合の選択肢は?【異業種・同業種・内勤】

この記事では、現場監督をやめて転職したい!

という方に、どういう選択肢があるのかをメリットとデメリットを含めて紹介します。

  • 現場監督をやめたい!
  • 転職したいけど、どういう職種がいいの?
  • 現場監督のキャリアを活かせる仕事は?
  • 現場監督の人が異業種に行く場合どこに就職してるの?
  • 給料が今より下がるのは嫌!
  • 残業が少ない仕事がしたい
  • 異業種も興味があるけど、就活の時に建設業しか受けていないから異業種について全然わからない
  • 自分のやりたい仕事がない

そういった悩みに答えます。

僕はスーパーゼネコンで6年半の間、現場監督をしていました。

現場監督の長時間労働・休日出勤させられるような環境が、 とても効率の悪い金の稼ぎ方だなと嫌気がさして転職を試みました。

手探りで多数の転職サイトに登録し、転職エージェントの方面談を重ねた結果、 現在は同じ会社の内勤として働きながら、転職のための勉強を進めています。

あなたが転職先に求めるものは?

現場監督なんてやめてやる!絶対他の会社に行く!

という気持ちはとてもよくわかります。

現場監督は本当に理不尽なことが多い仕事だと思います。

しかし、勢いで転職してしまって、

「やっぱり前の会社の方が良かった、、、」とならない為に、

まずは自分の気持ちを整理するために、
現状の不満な点を羅列してみましょう。

  • 朝が早い
  • 残業が多い
  • 休日が少ない
  • サービス残業が多く、時給で換算するとバイト並み
  • プライベートの時間が取れない
  • 雨の日も風の日も外で仕事
  • 職人にこき使われる
  • 電話が鳴り止まない
  • 常にプレッシャーと戦っている
  • 仕事が無限に湧いてくる
  • 職人を相手するのがしんどい

たくさんの不満な点があると思います。

上に挙げたような不満だらけの辛い状況から逃れたい!

そう思っている方は、転職先にどういったことを求めますか?

①残業が少ない

②土日祝日休み、大型連休も確保できる

③年収が今と変わらない

主にこの3つだと思います。

ただ、すべてを満たすことは不可能だと思ってください。

特に③の年収です。

恐らく若手の現場監督の方は、同年代の人と比べて年収が高いはずです。

それはなぜか? 残業代がたくさん含まれているからです。

今の年収を維持して残業が無い仕事をしたい場合、
ベースの給料が相当高額でないと、
今の年収と同等の給料をもらうのは厳しいと思います。

ちなみに僕は、この条件をすべて満たした会社を探しました。

具体的には、

  • 仕事が19時までに終わる
  • 土日祝・大型連休は休み
  • 年収800万以上

スーパーゼネコンで働いているので、
これくらいの条件に見合う会社くらい見つかるだろうと思っていました。

しかし、こんな条件で29歳の僕を雇ってくれる会社はないそうです。

現場監督って本当に役に立たない仕事だなと思います。

だって現場監督しかできないですから。

僕が40代以降の管理職なら、需要はあったみたいです。

建設業界というのは、それなりに経験を積まないと需要がありません。

いくら大手で働いているからといって好条件で雇ってもらえるほど甘い業界ではないのです。

話がそれましたが、

①残業が少ない

②土日祝日休み、大型連休も確保できる

③年収が今と変わらない

これらの条件に優先順位をつける必要があります。

それを踏まえたうえで、現場監督をやめた後の選択肢について説明していきます。

異業種へ転職

  • 異業種でやりたい仕事がある
  • 建設業と縁を切りたい
  • 違う仕事をやってみたい

こんな方で、「年収が下がってもいい」という方なら、
思い切って異業種へ転職すべきだと思います。

自分のやりたい業種で、
転職の条件①と②を確実に満たせる会社を選ぶだけです。

ちなみに、29歳の僕が異業種に転職する場合、
年収は600万円程度になるといわれました。

給料的には今の給料の残業代がなくなったのと同じくらいですね。

僕はやりたい仕事あるわけではなかったので、とりあえず保留にしました。

同業種に転職

  • やりたいことが決まっていないけど、
    別の会社で現場監督の知識を少しでも生かしたい

こんな方は、ゼネコン以外の同業種に行くべきです。

では、どんな職種があるのでしょうか?

デベロッパー

ゼネコンの現場監督というのは、
建設業界のヒエラルキーで言うとかなり上層部にいます。

給与水準を下げたくないのであれば、
大手デベロッパーしか残されていません。

ただ、大手だと競争率もかなり高いので、
厳しい転職活動になる可能性もあります。

都市開発系

有名なところで言うと、
UR都市機構や、公務員になる選択肢もあります。

安定はしてると思いますが、
給与水準的にはかなり低くなるでしょう。

会社を辞めずに内勤になる

  • やりたいことがなく、とりあえず現場監督をやめたい
  • 今までの給与水準は確実に保ちたい
  • 異動希望が通りやすい会社に勤めている

そんな方は内勤に行きましょう。

特にやりたいことがない原因は、現場監督の仕事が忙しくて周りが見えていなかったからです。

現場から一歩引くだけで自分の時間が増え、様々なことが見えてきます。

ちなみに僕はブログという副業を始めました。成果は出ていませんが、副業をすることによって、IT業界に興味を持つようになりました。

今は内勤ですが、現場に配属されることになればすぐに転職しようと準備を進めています。

現場監督というほとんど自分の時間が取れない時期だと、考える余裕もありませんでしたが、
時間に余裕が出てくるといろいろ考えることができて確実に視野が広がります。

僕が登録した転職サイト【実体験レビュー】

僕の経験をもとに選択肢を3つ紹介しましたが、
この記事を読んでいる方の中には、しっくりこなかった方もいたはずです。

そんな場合は転職するしないにかかわらず、転職エージェントと1対1で会話して、
進路を決めるのが一番だと思います。

彼らはプロですから、今まで現場しか見てこなかった僕に新たな道を差し出してくれました。

実はさきほど紹介した、同業種、異業種、内勤という選択肢はエージェントの方に提示していただきました。

就活と違い、転職は一人でやるものではありません。

転職エージェントに付いてもらい、会社選びから面接のコツなどを教えてもらう方法が一般的です。

また、最大のメリットは、現場監督一筋で井の中の蛙状態だった僕が、

「仕事は現場監督だけじゃない」

と気付くことができたことです。
当たり前のことですが、1日15時間とか働いてると、僕は一生この生活を続けていくんだと洗脳されがちです。

そんな洗脳状態にいると、転職はもちろんですが、社内で職種を変えることすらかなり勇気がいります。

まずは情報収集の意味でも、エージェントと面談をして、自分の興味のある分野を探りましょう。

すぐに転職する意思がないとあらかじめ伝えておけば親身になって進路相談に乗ってくれます。

僕が利用した転職関連の会社でおすすめなのは3つです。

僕が実際に利用した転職サイト

  • キャリコネ
  • ミイダス
  • JACリクルートメント

この3つは、しつこい営業が無く、情報収集だけでも快く相談に乗ってくれます。
もちろん面談しなくても、無料で登録するだけで転職先を探せます。

しかし、個人的には面談してよかったなと思います。

やりたいことが無いといった究極の状態でも選択肢を作ってくれるので、かなり心強かったです。

僕のおすすめする3つの転職サイトを簡単に紹介します。

キャリコネ

キャリコネは、企業の口コミやリアルな年収を見ることができます。
一般的な転職サイトの求人情報は、企業側が書いた情報を載せることが多く、社内の雰囲気や実際の給料などは不明確な部分があります。
しかし、キャリコネは実際に働いてる人のリアルな匿名口コミが見れるので、職種を探すときにかなり重宝します。

10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネはこちら▶︎

ミイダス

簡単な情報を入力すれば自分の適正年収を調べることができ、自分と同じようなキャリアを持つ人材が、どんな仕事に、どれくらいの年収で転職しているのかを知ることが できます。

僕も、自分の市場価値を客観視することができ、かなり勇気が出ました。

同業種・異業種関わらず、自分を安売りせずに、自分の実力に見合った企業を探してくれます。

自分の市場価値がわかる!MIIDASはこちら▶︎

JACリクルートメント

一番おすすめです。

オープンな情報ではありませんが、大手デベロッパーなどに強いそうで、様々な大手案件を紹介してもらいました。

それぞれの業界に強い専門のスタッフがいて、かなり有益な情報をもらうことができました。
他の大手リクルートサイトとは違い、各会社の裏情報など、かなり詳しく紹介していただけました。

JAC Recruitmentはこちら▶︎

まとめ

なんとなく自分の進むべき道が見えましたか?

現場監督をとりあえず辞めたいあなたは、

  •  異業種に転職
  • 同業種に転職
  • 内勤として会社に残る  

この3つです。

もし、選べないよ!

って方がいればとりあえず転職サイトを眺めてみましょう。

転職というのは、リスクが高いとことだと思いますが、いろいろ調べていくと自分がどれだけ過酷で異常な状態なのかがわかります。

現場を変えたいのであれば、まずはできることから始め、自分のやりたいことをじっくり考えましょう。

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