ゼネコン・現場監督

スーパーゼネコン現場監督の年収、給料、残業代を公開!20代でいくらもらえるのか教えます!

  • 現場監督の年収はいくら?
  • 残業代はどのくらい出るの?

この記事では、現場監督である私のリアルな年収を公開したいと思います。

ちなみに私は大学新卒採用でスーパーゼネコンに勤務しており、現在7年目です。

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スーパーゼネコンの現場監督は、入社7年で年収1000万円弱もらえる

いきなり答えを書きましたが、詳しく説明していきます。

1000万円弱と書きましたが、内訳はこんな感じです。

1ヶ月の給料60万×12ヶ月=720万円

ボーナス(年二回):120万×2回=240万

合計960万円です。

同世代の他の企業に勤めている人に比べるとかなりもらってる方だと思います。

さて、月の給料の60万円の内訳を詳しく見てみましょう。

基本給:34万円 残業代:26万円 です。

7年目で基本給34万円というのは、一般的なゼネコンよりは少し高めだと思います。

しかし一番年収に影響しているのは残業代です。

私の会社の残業代は1時間約3000円なので、26万の残業代をもらうには80時間ほど残業しなければなりません。

80時間の残業というと、

月曜~金曜まで毎日20時まで働いて、

土曜日は月に2回出勤し、17時に仕事が終わるとすると、ちょうど1ヶ月の残業時間が80時間になります。

ちなみに、残業とは、平日は17時15分から、土曜は働いた時間すべて残業時間として換算されます。

残業時間と残業代のはなし

さて、ここから真実をお伝えします。

先ほど、80時間残業するためにどのくらい働くかをお伝えしたと思います。「働きすぎでしょ!」「以外と楽勝だな!」など色々な意見があるかと思いますが、

毎日20時に上がれる現場監督なんてほとんどいません。

それでは本当はどれくらい働いているかを説明していきましょう。

まず、平日は22時以降に仕事が終わるのが普通ですので、5時間くらい残業していることになります。

土曜日については、月2回出勤が基本で、帰る時間は平日より早めの20時頃です。

そうすると土曜は働いた時間すべて残業という扱いなので、朝8時から20時まで働くと、12時間残業することになります。

一月の実際の残業時間の計算をしてみましょう。

一ヶ月がちょうど4週間だとすると、

 平日は20日あるので、 5時間×20=100時間

土曜は月2回出勤だとして、12時間×2=24時間

合わせると月の残業時間は124時間となります。これはあくまで基本なので、これより多いこともありますし、少ないこともありますが、私の経験上だいたい月平均で150時間くらいは残業していると思います。

もう気付いた方、知っている方がほとんどだと思いますが、150時間のうち残業代は80時間しか支払われないので、70時間はサービス残業となります。

なぜ80時間しかし払われないかというと、36協定という決まりにより、月の残業時間は80時間以内にしなければならないと決められているからです。ただ、現時点では法的拘束力はありませんので、配属された現場によっては、働いた分だけ残業をつけさせてくれる場合もあります。

現場監督は給料はいいですが、その分死ぬほど働かなければならないということを頭に入れておいてください。

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ちなみに、これが入社してから7年目までの年収の推移です。

1年目:300万

2年目:540万

3年目:600万

4年目:650万

5年目:700万

6年目:850万

7年目:960万

こんな感じです。

これから現場監督を目指す人は参考にしていただきたいと思います。

年収だけで会社、仕事を選ぶと後悔する

現場監督の年収を公開しましたが、お金をもらえる分、時間を犠牲にしなければなりません。お金と時間、どちらが大切かをしっかり見極めることが大事です。

私は入社前、給料について調べ尽くしたつもりですが、ネットには「大手ゼネコンの平均年収はいくら」くらいの情報しかなく、リアルな年収は出てきませんでした。もちろんサービス残業の実態も知りませんでした。

年収、残業、仕事内容、やりがい等よく考えて就職先を選びましょう。

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